タイの梅干し
タイ北部タートン(Thaton)
 
チェンマイからバスで北方150kmのタートーン の街へ行き、更に川をボート(約1000円)で東に行ったルアムジャイ村、梅の木 200本が自生している。 その村の校長先生(Mr.クワンヤオ 36才)により、村は梅干作りで貧しさから脱却した。これは10年前、大浦やすおさんが伝授したもの。
その梅干しは、ちゃんと日本語ラベルの瓶詰で、首都バンコクで日本人向けにスーパーで売られている。日本レストラン「大戸屋」では、お茶漬けにその梅干しが入っていて、現地駐在の日本人の方々に好評。

 

 
(2009-9-13 PM 10:00 毎日TV 放送番組 POST MAN より)
投稿 Mori Design Office